徹底した衛生管理
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徹底した衛生管理でインプラント治療のトラブルを防止
インプラント治療では、外科手術が必要となるため、細菌感染などのリスクが高くなります。細菌感染が起こると、インプラント体と顎骨の結合がうまく行かなかったり、術後にトラブルが生じやすくなったりとインプラントを良い状態で維持することが困難となります。
ブリストデンタルクリニック三郷では、安心・安全なインプラント治療を提供するため、厳しい基準を定め、衛生管理を徹底しております。以下では当院の衛生管理についてご紹介いたします。
当院は「外安全」・「外感染」の施設基準を満たしております
「外安全（歯科外来診療医療安全対策）」・「外感染（歯科外来診療感染対策）」とは、患者様に安心して歯科治療を受診いただけるよう、治療環境の整備を推進するために国が定めた基準です。
ブリストデンタルクリニック三郷では、院内感染防止対策の徹底をはじめ、歯科治療時に生じた緊急事態に円滑に対応できるよう、AEDなどの装置・器具の完備や別の保険医療機関との連携体制の整備など、国が定めた厳しい施設基準を満たし「外安全（歯科外来診療医療安全対策）」・「外感染（歯科外来診療感染対策）」の認定をいただております。
当院には第一種歯科感染管理者が在籍しています
第一種歯科感染管理者は、歯科医療現場におけるウィルスや細菌の感染知識を有しており、歯科医院の規模や従業員数を基に適切な感染管理マニュアルを作成することができます。
ブリストデンタルクリニック三郷では、衛生的な環境で安心して治療を受けていただくため、第一種歯科感染管理者指導の下、スタッフ一同、院内感染防止対策を徹底しております。
治療で使用する器具は高温高圧下での滅菌処理を実施
患者様の口腔内で使用する器具は、細菌やウイルス、血液やタンパク質汚れなどが付着するため、当院では通常の歯科治療はもちろん、インプラント治療で使用する器具をオートクレーブという機器を使用して滅菌処理を行っております。
オートクレーブは機器内を真空状態にして器具の残留酸素を除去することにより、器具の細部までしっかりと滅菌することが可能です。120℃以上の飽和水蒸気によって、細菌や肝炎ウィルスやHIVウィルスを死滅させることで、インプラント治療に伴う細菌感染リスクの軽減に努めております。
口腔外バキュームで院内感染防止の軽減
歯科治療の際は歯の切削片や唾液が飛散します。歯の切削片や唾液には細菌やウィルスなどが含まれているため、それらが他の患者様のお口に侵入すると、院内感染のリスクが高くなってしまいます。
そのため、当院では口腔外バキュームを使用して飛散する歯牙の切削片や唾液を吸引することによって、院内感染防止の軽減に努めております。
口腔内バキュームと口腔外バキュームの併用で吸引率をアップ
歯科治療で一般的に使用される口腔内バキュームは、飛沫物質の吸引率が約70～80％と言われており、残りの20～30％は吸引されずに空気中に飛散してしまいます。
しかし、口腔内バキュームと口腔外バキュームを併用することによって、吸引率を99%以上に高めることができるため、診療室の空気を清潔に保つことができます。
個室のオペルームでインプラント手術を実施
当院では、インプラント治療時の安全面や衛生面を考慮し、外科処置を専門に行う個室のオペルームを完備しております。
オペルームには外科処置を適切に行うための設備が整備されていることはもちろん、衛生管理についても徹底されておりますので、インプラント治療時の感染リスクの軽減や万が一のトラブルにも迅速に対応することが可能です。
使い捨て用品の採用
高温・高圧下での滅菌処置が行えないマスク、オペ用ガウン、ゴム手袋などは使い捨て用品を採用し、患者様毎に交換しております。
治療器具の使い回し厳禁を徹底
治療で使用する器具は使い回し厳禁・都度交換を徹底しております。使用した器具は必ず滅菌処理を行い、滅菌パックで保管しております。
三郷で衛生管理対策を徹底したインプラント治療をご希望の方へ
ブリストデンタルクリニックでは、患者様が安心して治療に取り組めるよう、厳しい衛生基準を設け、治療時の院内感染防止に努めております。三郷にて衛生管理を徹底している歯科医院をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
